本ウェビナーでは、電磁界シミュレーションソフト、測定器をそれぞれ扱う企業と、EMC試験所運営企業の合計3社が集まり、EMC対策のソリューションをご案内します。設計・評価・現場対応に携わる方にとって、明日から役立つ情報をお届けします。
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13:30-13:35 | 開催のご案内 |
13:35-14:15 | EMI/ESD可視化による実測を用いたEMC対策 本セミナーでは、AppleやIntel等の世界的な大手企業でも採用されている最新型EMCスキャナ「API SmartScan」の活用法を通じて、現場で実践できるEMI/ESD対策のノウハウをご紹介します。 放射ノイズ源やESDの耐性や電流拡散経路の特定を精度高く行う手法、近傍界の位相測定データをシミュレーションモデルとして活用しシミュレーション精度をあげる等、従来の対策とは一線を画すユニークな技術を、実際の活用事例とともにお伝えします。 ●スピーカー:Quadcept株式会社 デバイスエンジニアリング事業部 吉野 太彬 |
14:15-15:05 | CST Studio SuiteによるEMCノイズシミュレーション 現在、電磁界シミュレーションでEMC対策設計のための実用的な活用方法に注目が集まっています。本セッションでは、世界のエミッション・イミュニティ試験の体系を大まかにまとめ、それに対する電磁界ソルバー・ポスト処理・解析事例・EMC対策事例をご紹介します。CST Studio Suiteは3D CADデータ・2D PCB CADデータ(基板)・編組シールドを含む、複合ケーブルを模擬出来ます。CSTは統合環境で、電気・電子回路と3次元空間とをシームレスに連携します。これまで周波数解析(FEM)の欠点であった過度応答波形の電磁波・電流の可視化も容易であり、EMC対策設計に革新をもたらします。 ●スピーカー:株式会社エーイーティー 技術部 アプリケーションエキスパート 上田 千寿 |
15:05-15:40 | EMC試験サイトのご案内 近年、EMC(電磁両立性)に対する要求がますます厳しくなり、多くの企業様が試験の実施を検討されています。 しかしながら、試験サイトの予約が取りづらくなっている現状もよく耳にします。 そこで本セミナーでは、「弊社のどの試験サイトがどのような試験に対応しているのか」をわかりやすくご紹介いたします。 弊社は4拠点を中心に、幅広いカテゴリの製品で多数のEMC試験の実績がございます。 実際の事例やポイントも交えながら、皆様の参考になる情報をお届けします。 ぜひこの機会にご参加いただき、EMC試験の最新事情と弊社の強みを知っていただければ幸いです。 ●スピーカー:株式会社イー・オータマ 営業部 林 寛哉 |
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株式会社エーイーティー | www.aetjapan.com/cst/ |
Quadcept株式会社 | www.quadcept.com/ja/ | |
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株式会社e・オータマ | www.e-ohtama.jp |